明日は1年ぶりのGOLD NYLON!

蒸し暑さが続きます。今日はちょっと落ち着いたかな、
こうなってくると最後まで夏ガンガンでいってほしいものです。

さて、私は今年大事なご紹介を忘れていました。
今年もステキな壁画を描いてくれました。
行動派ゴッド姉々、ちむとしこと木村敏子氏です。
彼女の世界がこの猛暑を呼んだのでは?そのくらいパワフルな
サンフラワーが広がりました。


今年もおなじみ、ひょっこり現れるDJブース。
なんかイカツイDJもここに入れば自然と向日葵畑に埋もれるわけで。。
そのギャップもとってもステキ!
こんなステキな世界をつれてきた敏子嬢とその仲間たちが、HGLをステキなパーティ空間に変身させます。
その名も “GOLD NYLON”
ツジコノリコさんをはじめ、ステキな音楽が向日葵畑をさまよいます。


14:00~20:00まで、お店は23:00クローズです。
charge:free!!! (投げ銭をお願いいたします)

以下出演者プロフィール:

■ ツジコノリコ
2000年、1stアルバム『化粧と兵隊』(『I forgot the title』Mego, ’02 )をリリース。
翌年オーストリアのMegoより『少女都市』を発表し、“エレクトロニカの歌姫”としてヨーロッパを中心に注目を浴びる。同じくMegoから出た3rdアルバム『ハードにさせて』では、日本でも確固たる地位を築きあげた。その後ドイツのTomLabより『From Tokyo To Naiagara』を2003年にリリース。
この年、バルセロナで行われる世界最大級のエレクトロミュージックの祭典『Sonar Festival』にも出演。
2004年 Peter Rehbergとの共作『Stereotypie』を発表、2005年には、Riow Araiとの『J』、Aoki Takamasaとの『28』、 Lawrence Englishとの『Blurred In My Mirror』と立て続けにコラボレーション作品を発表。
2007年2月には5年ぶりMegoからオリジナルアルバム『SOLO』を発表。
2008年3月、初のリミックスアルバム『TRUST』(Nature Bliss)、2008年9 月、Lawrence English, John Chantlerとのコラボレーション『U』、2010年、コラボレーション アルバム数作と映画制作を準備中。
2004年より映像制作を手掛け、翌年、監督としての第一作目、中編『砂、そしてミニハワイ(Sand and Mini Hawaii)』を公開。
そして昨年末2作目となる中編『SUN』が完成したばかり。他、インスタレーション、コンテンポラリーダンス作品への参加等。
現在パリ在住。一児の母でもある。

■ pasadena
インディレーベルmaoのオーナーでもあるイシモトサトシのギターインストソロユニット。レゲエ/ダブのエッセンスをベースに70’s,80’sニューウェーブ、ファンク、ボサノバからの幅広い影響を取り込み、時に柔らかく、時に熱いサウンドを携え、カフェから野外フェスまで様々なフィールドでライブ活動を行っている。
ソロセットやサポートバンドpoundhip upsetters(Drums:SACHI-A、Bass藤川秀之、DUBPA:MAKI)とのバンドセットによるパフォーマンスなど、場所やシステムを選ばない柔軟なスタイルも持ち味の一つ。近年はライブPA、ダブミキサーやレコーディングエンジニアとしても活躍中。

■ 池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ/シグナレス)
叙情派エレクトロ・ダブ・ユニット「あらかじめ決められた恋人たちへ」のピアニカ奏者/トラックメイカー。これまでに3枚のフルアルバム『釘』(03年)、『ブレ』(05年)、『カラ』(08年)、ライブアルバム「ラッシュ」(09年)を発表している。そのほか、あがた森魚、はっぴぃえんど、赤犬、等のトリビュート/リミックスワークに参加する一方で、映像的なセンスを持った音楽性が高く評価され、映画音楽、演劇音楽の製作も手掛けている。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008出品作品、映画「青空ポンチ」(柴田剛監督)/音楽担当は08年公開。演劇「パンク侍、斬られて候」(山内圭哉主演・脚本/町田康原作)/音楽担当は09年初頭に全国規模で再演。
シンガーソングライター「ゆーきゃん」とのコラボレートユニット「シグナレス」でも活動中。

■ Tyme.(MAS)
エレクトロニカ/ダブ/ジャズのエッセンスをバンド・サウンドに注入したMASのリーダー「ヤマダタツヤ」のソロ・ユニット。MASとして2枚のアルバムをリリースの他、balloons、pasadena、asanaのリミックスも手掛ける。Tyme.名義では他アーティストとのコラボレートやプロデュースを行い、ツジコノリコ「SOLO」、志人「Heaven’s 恋文」、なのるなもない「Sharmanship ep」、RATN(riow arai + tujiko noriko)、sim、WCコンピレーション等の作品に参加。
また美術作家ヤノベケンジ氏の映像作品/インスタレーション/作品集に音楽を多数提供し、豊田市美術館、青森県立美術館、福島県立美術館、水都大阪2009、ICC、六本木アート・ナイトといった場所のアート・イベントでの演奏も行う。作曲家/サウンド・デザイナーとしても活躍しFIFA、SONY PS3/PSP, HONDA, google, BMW, NHK, YAMAHA, Space Shower TV, 表参道ヒルズ, NTT等様々な企業の広告音楽制作を手掛ける。またLIVEユニット「Tyme.+Taps」では多様なダンス・ミュージックのフォーマットを喰らい尽くして、スリリングでリアルなビートを爆音で鳴らし様々なダンス・フロアをロックしている。最新作はsgt.「capital of gravity」収録の”銀河の車窓から -reprise- [remixed by Tyme.]”。

■ SO-UP (CURANDERO /PHEWWHOO)
90年代より多岐にわたり音楽活動を展開し、00年よりHOUSE/TECHNOを中心としたDJ活動開始。 現在の活動として、自身のパーティー”DEATHDISCO”の主催。
東京アンダーグラウンドシーンのフリーメイソン”CURANDERO”でレジデントDJ。 MC増蛾(ex界)とのDJ&MCのユニット”ロッキード”でDJの方。
インストバンド”PHEWWHOO”(07年に1st Album同年にRemixAlbum(SO-UPRemix収録)をリリース。)のGuitar担当。
またイベントフライヤー、CDジャケット、その他ARTWORK なども数々てがけいる。http://www.myspace.com/nklbkl

■ keisuke miyasaka (Catalyst)
2003年頃ラップトップでのDJの可能性に着目しターンテーブルからTRAKTORに移行する。
ミニマルを軸としながらも刻々と変化するテクノセット、ミニマルダブを軸としたダブセット、機能性やジャンルといった概念から自由でありたいというコンセプトのDJセットなどパーティー、空間、オーディエンスによって様々なスタイルを使い分ける。
予定調和を排除しダンスミュージックの快楽性と実験性のバランスを追及する。

お楽しみに!

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